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DCTMダイチャレ東北ミーティング2014 第2戦(レポートアップ)


開催日:2014.8.23 場所:サザンサーキット 主催:DCTM実行委員会 http://www.713r-garage.jp 恒例のナイターが今年も始まる!
走りだけじゃなく仮装も楽しもう

 2010年から正式にスタートしたDCTM。以前のダイハツチャレンジカップでも人気だったナイター戦、じつは開催当初より計画していたという。しかし会場が変わり照明など設備の問題もあり、2年目の2011年からシリーズに組み込まれたのだ。イベント自体は午後から始まるので、昼~夕方~夜と3つのシチュエーションを体験できるのもメリットといえる。そしてDCTMのナイターといえば、お約束になっているのがクルマの仮装。ネオン管やLEDといった光モノをアイディアたっぷりに組み合わせ、見た目のハデさを競うナイターならではの光景が今年もギャラリーを楽しませた。暗くなれば視界が悪くなりタイムは落ちるのかと思いきや、まったく変わらないドライバーがいたと思えば、逆に明るいときよりアップするドライバーも。なお2014年のDCTMは今回で終了となる。モチロン2015年も開催を予定しているので、気になる人は公式サイトをチェックしてみよう。

■LNクラス  参加できるのはNAの軽自動車。11台がエントリーし、上位陣は1分13~14秒台をコンスタントに記録する。優勝争いは『珠美』『アルパパ』『ヨシノボリ』の4台に絞られるが、なんとナイターが初であるはずの『アルパパ』が、日没後の4ヒート目でクラス唯一の1分12秒台を叩き出す。トータルでも4分54秒903となり、2位の『珠美』に0.038秒というわずかの差で逃げ切った。そして3位の『ヨシノボリ』もトータルで4分55秒300。最後まで目が離せない接戦となった。前回から会場をにぎわせた軽トラ勢では、『救急九丸』のキャリイが6位と大健闘。

■おーとま!クラス  前回はホンダN-ONEが席巻したAT&CVTのクラス。今回はすべてのエントリーがダイハツ車となり、ソニカの『たすべえ』とマックスの『MAXなかっちゃん』の2台がトップ争いを演じた。第1ヒートと第2ヒートは『MAXなかっちゃん』が奪い、その勢いのまま優勝かと思われたが、何が起こるのか分からないのがナイター戦。第3ヒートで『たすべえ』が初めてタイムで上まわると、第4ヒートでは相手のミスもあり、約2秒7のアドバンテージを得て最後の最後で逆転に成功!

■LTクラス  ターボまたはスーパーチャージャーの軽自動車。今回の目玉は何といっても2位の『ますだけいたろう』だ。コペンやミラといった有力マシンを相手に、なんとキャリイで挑んで唯一の1分9秒台まで記録。トータルでも優勝した『griffin』との差はわずか0.112秒という、大金星といえるリザルトを残した。トップ争いの一角となるはずだった第1戦の覇者『じゅんじゅん』は、第3ヒートまでは順調にタイムを刻んでいたが、第4ヒートの最終スラロームで3本連続のパイロンタッチと痛恨のミス。ペナルティとして15秒が加算され、7位に沈んでしまった。3位に入賞した『Rider』との戦いも熾烈だったので、プレッシャーも大きかったか!?

■Lクラス  レディースクラスは6台と盛況。1年ぶりの参加となる『くまぷぅ』は、LTクラスでも中盤に入るほどのタイムだ。第1ヒートから第4ヒートまですべてベストラップを記録し、危なげのない走りでブッチギリの優勝を飾る。前回のチャンピオン『みやこ』は第1ヒートと第3ヒートで大きくタイムを落とし3位、2位に入ったのは4本のタイムをそこそこ揃えてきた『ちさと』だった。トータルのタイムで順位が決まるDCTMは、一発の速さよりも安定感が求められるということなのだ。

■GAクラス  普通車なら何でもOKのGAクラスには8台がエントリーした。2位に11秒もの大差を付けて優勝したのは、AE111レビンを駆る『MC熊谷』。また誰もが注目したのは、DCTMでは初参加となるEVのリーフだろう。以前はコペンでエントリーしていた『たなかたかひろ』が持ち込み、フルノーマルながら第4ヒートでベストの1分11秒台をマークした。タイヤやブレーキも純正でクルマに慣れていないことを踏まえれば、ポテンシャルは十分に高いのかもしれない。広島から参戦の常連『パイゼッター』は、なんと趣味の自転車でサザンサーキットを爆走。2分切りを目指し最後まで全開で走り切るも、ベストは2分1秒とわずかに届かなかった。

■はええっちゃ!クラス  基準タイムをクリアしたドライバーだけが参加できる、文字どおりDCTMの登場決戦といえるクラスだ。車種も軽自動車から大排気量車まで、バラエティに富んでおり異種格闘技戦といった様相。今回もトップ争いは『いの』と『aqu』の2台が中心となり、4WDターボのランサーを駆る『いの』が4本とも『aqu』のタイムを上まわり、開幕戦のリベンジを果たすことになった。3位にはブーンX4の『Shim』が約5秒差で続く。なおGAクラスでトータル4分35秒635の『MC熊谷』は、次回から『はええっちゃ!』クラスにチャレンジする資格をゲットした。

■RESULT

●第2戦リザルト

更新日:2014/10/3(佐藤 圭)

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